Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

MENU

今年はナゴドに根尾くんを見に行くってきめた

2018年、金足旋風とかいう超チート級爆風を抑え付け、優勝してしまった大阪桐蔭高校野球部。決勝戦スタメンのうち、根尾、藤原、柿木、横川の4人がプロ入り。これはすごい。 千葉ロッテマリーンズ1位氏名の藤原くんは、2019年1年目から1軍6試合に出場。二安…

ラジオって。 -スピッツ「ラジオデイズ」

昔は、おじいちゃんが持っていたラジオチューナーで聴いていたラジオ。今や「radiko」のおかげで、誰もがラジオを聴ける端末を持ち歩き、スマートスピーカーに声を掛ければボタン操作すら不要でラジオを聴ける時代になってしまいました。 テレビを持たず、家…

[Alexandros]に青春捧げすぎて今日が受け止められない

間違いなく、私の青春は[Alexandros]に染まっていました。 初めてその音楽を聴いたのは中学2年生の頃。たまたま入ったCDショップの視聴コーナーで[Champagne]の1stシングル「city」を聴いたことでした。そのリアルタイムでは、「ふうん、かっこいいけど」程…

ぜんぶイイ楽曲、が詰まったアルバムはアリなのか -King Gnu 3rdアルバム「CEREMONY」

正直全部イイです。 「開会式」というタイトルがつけられたインスト曲、タイアップ曲4つ、内キラーシングル「白日」。「幕間」を挟んで「飛行艇」から始まるタイアップ曲3つと2つのバラード。そして常田さん渾身のチェロが呻る「閉会式」…。 全部、全部イイ…

伊藤計劃DNAを繋げ -ハヤカワSFマガジン『伊藤計劃トリビュート2』読了メモ

私が敬愛する、伊藤計劃という作家は、たった2つの長篇を残し、34歳という若さでこの世を去りました。あまりにも若く、あまりにも惜しい。そう思える、ゼロ年代を圧倒するSF作家だったと思います。 彼がこちらを旅立って、早10年。次の3月で、もう11年になり…

2010年代私的ベストアルバム25

もう年は明けてるので、まあこのタイトルはノリ遅れたっていうことにはなるんですが、私の生活の軸である野球のオフシーズンは、どうしてももう一つの軸である音楽に傾倒してしまうわけです。 この時期になると、毎年のように「さあライブにいくぞー!」と意…

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。2020年は25歳になります。アラサーか…と呟いたら、まだそれはアラサーではないと言われました。四捨五入したら30やん。 さて年末は今年もCDJに行き、同じ大学の数少ない友人とはしゃいできました。サークルとお仕事に大…

2019年、ありがとうございました。

仕事納めといいつつ、この一週間は仕事というような仕事もなかったので、細々としたタスク処理と帳票整理で終わりました。実質今週は座ってただけみたいなもんですね。苦痛だったー。 2019年も、こちらに足をお運びいただきありがとうございました。2018年2…

人生ずっと、全盛期。

24年生きてきて、はじめて髪を染めました。今までずっと黒髪を貫いてきたのですが、なんとなく「この人にはなにされてもいいかな(変な意味でなく)」と思える美容師さんに出会えたので。 茶色?アッシュ?そんなんつまらない! やるなら色をちゃんと入れよう…

忘年会シーズンが、たぶんおわりました。

社会で働くようになってから、ありがたいことに年々忘年会に呼ばれることが多くなりました。今年も12月頭から私の忘年会シーズンスタート。忘年会ではない飲み会を含めると、今日(20日)まで、休肝日はたったの2日。この丈夫な肝臓を持たせてくれた両親に感謝…