Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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Departure's borderline

文章を書くことを職業にするにあたり、仕事先の上司から「もうちょっと君は文章を書きなさい」と言われてしまった。ライターとか記者とかそういう名の付く仕事を始めてもう2年になるのだけれど(大学生でもあるんだけど!)、ブログってやったことなかったなあと思ったのです。

今の会社は物書き生活を始めて2社目でして、前の会社がいかにゆるかったかを実感する。今の会社は編集から毎回ダメ出しが飛んでくる(単に実力不足。イタタ)

 

 

SNSはいろいろなものを持っています。プライベートでTwitterも、Instagramもやってます。でも、長文を書くことってまずないなあ。学校のレポートくらい。アメブロとかが流行った時期にも染まることなく、とうとうブログには手を付けなかった。

そう考えると、よくあんな長文を書く雑誌媒体に2年もいるなと思います。自分もしかしてエラいんじゃないか。

 

 

何故はてなブログをホームに選んだかというと、大好きな伊藤計劃先生がはてなダイアリーにブログを書いていたから。あとは読書家さんってみんなはてな使ってるから。私は大して読書量も多くないのだけれど、まあ…使ってみても…いいかなって…?

あとはこのブログのタイトル。Departure's borderlineといいます。Departureは自分でも多用する単語でして、私が一番好きな曲のタイトルでもあります。borderlineは、尊敬する人から「君はいつもボーダースレスレで生きてるけど、それが面白いよね」と言われたことから取りました。直訳すると”出発の境界線”になる。

すごく厨二病っぽい…。

 

 

あらゆることに対するあれやこれやを、少しずつここに出して行けたらいいかなと思います。どうぞよろしくお願いします。

最初から飛ばすとめんどくなるからね。

とりあえず最初の1記事目はこれくらいで。