Departure's borderline

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時計のおはなし

自分への誕生日プレゼントもかねて、腕時計を買いました。

 

オリエントスターの、セミケルトン、レディースモデル。赤というか、エンジというか、ダークレッドというか。少し褪せた革ベルトが気に入って、即決でした。

オリエントスターは、ここ半年で気になりだしたブランド。機械式時計で、今日初めて着けて外に出た私の手首で、ちろちろとムーブメントが働いています。「セミケルトン」と名付けられたモデルにふさわしく、表面からムーブメントが顔を覗かせるそのデザイン。いくら眺めていても飽きません。

防風蓋は、サファイアガラス。耐久性もバッチリで、電気や電池、電波を使わず、一生懸命時を刻む腕時計が1本欲しかったんです。

決して安い買い物ではないですが、良い時計が手に入ったと思っています。一生モノになり得る、上品で愛おしい時計です。

 

今まで使っていた時計も、もちろん健在です。SEIKOのソーラー・電波のクオーツ。大学を卒業する時に「1本でいいから、いい時計を持ちなさい」と父が買ってくれたものです。初めてのメタルバンドで、1分1秒たりとも狂うことなく、わたしの腕元で時間を刻んでいてくれています。もちろん、大好きな父が買ってくれた時計ですから、大事にこれからも使っていきます。

 

今は、やはりスマホ全盛期ということもあって、大人であっても腕時計を身につけない人は多いですね。常に手にしている端末を開けば、正確な時間を知らせてくれて、世界時計にも、目覚まし時計にも、ストップウォッチにもなるスマホ。もちろん私も手放せないのですが、やはりそこはアナログ人間な私。腕にも時計がないと、外に出ることができません。

朝、家を出たときに腕時計を忘れようものならば、会社に遅刻しようと一旦取りに帰るほど。私の左手首には、くっきりと時計の日焼けが冬でも残っています。

 

そういえば、女性で手首の内側に腕時計をする人が居ますよね。わたしも内側派ですが、それは「時計のような高価な物を、女性が目立つように着けるのははしたない」という古くの考えから来ているそうで。

私は手首の内側をのぞき込む女性の仕草が好きで、内側に着けてるだけなんですけどね。