Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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25歳になりました

 

昨年にひきつづきまして、当日にちゃんと更新できたー! 自分えらい!

1年のちょうど真ん中生まれこと私です。2020年ももう半分すぎてしまったんですね。早いこと早いこと。

 

 

24歳の1年も、自分としては納得できる前進ができた年だったかなと思います。

 

大きな一歩は、文春野球学校という新しいコミュニティーに足を踏み入れたこと。野球と文章という、わたしのだいすきな2つの要素をぎゅっと凝縮した、すてきな居場所です。

出会う人はみんなおもしろくて、あらゆる方向にぶっ飛んでるので飽きることもありません。たぶん私も、他の人からそういうふうに思われているのでしょう。

 

そして、今までは多くの人に出会うことこそが正しいという考えを改めて、今ある人と深く向き合うことの大切さを再認識できた1年でもありました。

もちろん昨今の情勢がありますから、人と出会うという、いままでなら至極簡単なことができなくなってしまったのも大きな要因だけれど、今私の周りで私を支えてくれる人がどれほど多いかを、やっと理解できたというか。

 

 

大学時代の友人たちはそれを一番感じたなぁ……。私は小中高時代の友人ってあまりいなくて、というか当時はいたけど今現在まで繋がりある人がほとんどいなくて。

だから、大学生から社会人というあたらしいステップに進んだにも関わらず、大学時代の友人がたくさん私と遊んでくれたり、気にかけたりしてくれるのはなんだかうれしくて、あたたかくて、ほんとうにありがとうというきもち。

 

昨日も、大学時代の友人が泊まりにきてくれ、一足先のバースデーを祝ってくれました。なんだか泣きそうになりました。

 

 

25歳。もう「若いから」が通用しない年齢になってきました。

30歳までに、と目標にしてきたことについても、タイムリミットが少しずつ見えてきて、比例してどんどん焦りが出てきている。だからこそ、先の目標ばかりではなくて、今いる自分の足元を見なきゃいけないなと感じています。

 

毎日、自分が今どこにいるのかを確認しながら、一歩一歩確実に進んでいける25歳にしたいです。